ACUTE-BACK-STRAIN

ぎっくり背中

急に背中が痛くなって動けない…。咳やくしゃみをして痛めた!

三木市でぎっり背中でお悩みの方は、やね接骨院 三木志染院にご相談ください。
国家資格者による丁寧な検査と施術で、原因を突き止め、根本から改善へ導きます。

こんなお悩みありませんか?

WORRIES

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  • 背中を動かすと激痛が走る
  • 呼吸すると痛みが強くなる
  • 寝返りや起き上がりがつらい
  • 背中が固まったように感じる
  • 肩甲骨の間にズキッと痛みが出る

一つでも当てはまる方は、ぎっくり背中の施術を行う当院にご相談ください。
ぎっくり背中の痛みは放置すると進行しやすく、早期の対応がとても重要です。

ぎっくり背中とは?

「急に背中が痛くなって動けない…」
そんな経験はありませんか?
ぎっくり背中は、背中の筋肉や筋膜が急激に引き伸ばされたり、損傷することで起こる急性の筋肉痛・筋膜炎です。
ぎっくり腰と似ていますが、痛みの場所が背中(肩甲骨まわりや胸椎周辺)に現れるのが特徴です。

主な原因は以下のような日常の動作で起こることがあります。

  1. 急に振り向いた
  2. 重い荷物を持ち上げた
  3. 咳やくしゃみをした
  4. 長時間のデスクワークや姿勢不良
  5. 睡眠中の寝返りや不自然な姿勢

これらの動作で筋肉や筋膜が引きつり、炎症や筋繊維の損傷が起こります。

ぎっくり背中に分類される主な種類

ぎっくり背中(背部捻挫・筋膜炎)に分類される主な種類を4つに整理した内容になります。

ぎっり背中の主な種類

  • 筋膜性ぎっくり背中
    最も一般的なタイプで、背中の筋膜(筋肉を包む膜)に炎症や損傷が起こるものです。
    不意な動作や姿勢不良、冷えなどによって筋膜が引きつり、痛みが出ます。
    肩甲骨の間や背骨の横に「ピキッ」と痛みを感じるのが特徴。
  • 筋肉性ぎっくり背中
    背中の筋肉(広背筋・僧帽筋・脊柱起立筋など)自体が過緊張や微細損傷を起こしたタイプです。
    重い物を持ち上げたり、急に振り返ったりする動作で発症します。
    深呼吸や寝返りで強く痛むことが多く、筋肉のコリ感を伴います。
  • 関節性ぎっくり背中(肋椎関節・椎間関節の機能障害)
    背中の関節(肋骨と背骨をつなぐ関節や椎間関節)の動きが悪くなり、
    **関節周囲の炎症やロッキング(動きの詰まり)**が起きるタイプです。
    動かすと「ズキッ」と鋭い痛みが出る、背中が固まる感覚があるのが特徴。
    また、長時間同じ姿勢で悪化しやすい。
  • 神経性ぎっくり背中(神経の圧迫・炎症)
    背中の筋肉のこわばりにより、肋間神経や背部の神経が圧迫・刺激されて痛みが出るタイプです。
    痛みが左右どちらかに偏り、ピリピリ・ズキズキとした放散痛を伴うことがあります。
    神経性の場合、呼吸や体勢の変化で痛みが強く出ることもあります。

交通事故による背中の怪我

事故による背中などの痛みは後遺症に繋がることがあるため、自賠責保険を使った早期治療が推奨されます。

やね接骨院 三木志染院のぎっくり背中の痛みの施術

当院では背中だけを診るのではなく、身体全体のバランスを考慮して施術を行います。

ハイボルテージ

01

ハイボルテージ療法

炎症や強い痛みに即効性のある高周波治療。

YANESEKOオリジナル湿布

02

オリジナル湿布

炎症や腫れに効果抜群。独自に調合した湿布で自然治癒力を高めます。

オステオトロン

03

オステオトロン(骨折治療器)

疲労骨折や成長期の骨トラブルに対応。

足の固定をするスタッフ

04

ギプス固定・シーネ固定

外傷時には適切な固定で治癒をサポート。

足の施術を行うスタッフ

05

鍼灸・手技療法

筋肉の緊張や根本原因にアプローチ。

レッドコードでトレーニング中

06

EMS・パーソナルトレーニング

インナーマッスルや足腰の筋肉を鍛え、膝への負担を軽減。

よくあるご質問

FAQ

治療についての質問

ぎっくり背中とはどんな症状ですか?

「ぎっくり背中」は、背中の筋肉や筋膜、関節などに急な炎症や損傷が起こることで、突然強い痛みが出る状態をいいます。
重い物を持ち上げたときや、寝返り・くしゃみなどの何気ない動作でも起こることがあります。

ぎっくり背中はどのくらいで治りますか?

軽症であれば数日~1週間ほどで回復しますが、筋肉の損傷や炎症が強い場合は2〜3週間かかることもあります。
安静だけでなく、早期に適切な施術を受けることで回復が早まります。

ぎっくり背中になったとき、温めた方がいいですか?

発症から24〜72時間以内は炎症が強いため、**冷やす(アイシング)**方が効果的です。
熱感やズキズキした痛みが落ち着いてから、温めて血流を良くすると回復が促進されます。

再発を防ぐにはどうすればいいですか?

姿勢の改善と、背中・肩甲骨まわりの柔軟性を保つことがポイントです。
ストレッチや体幹トレーニング、定期的なメンテナンス施術で再発リスクを大きく減らすことができます。