DEQUERVAINS-TENOSYNOVITIS

ドッケルバン病

家事や育児で手首・親指側に痛みがあって辛い…。

三木市でドッケルバン病治療をお探しの方は、やね接骨院 三木志染院にご相談ください。
国家資格者による丁寧な検査と施術で、原因を突き止め、根本から改善へ導きます。

こんなお悩みありませんか?

WORRIES

膝を抱えて痛みに耐えている写真
  • 重たい荷物をもちあげれない
  • タオルをしぼれない
  • キーボードを打てない
  • ペンを握れない
  • ペットボトルの蓋が開けれない
  • 痛みがありスマートフォンが使いずらい
  • 指が曲げれない

一つでも当てはまる方は、ドッケルバン病の施術を行う当院にご相談ください。
指の痛みは放置すると進行しやすく、早期の対応がとても重要です。

ドッケルバン病の原因は?

手首、指の痛みは 日常の動作・加齢 など複数の要因が関係しています。
特に「指を曲げる動作」を繰り返すことで腱への負担が蓄積し、関節や筋肉へダメージが広がります。

  1. 骨盤や背骨の歪み:姿勢不良や生活習慣やクセ、足元のバランス不良
  2. 加齢や関節の摩耗:腱や鞘の炎症、
  3. 女性に多い構造的要因:肩や関節の構造により筋・腱に負担がかかりやすい
  4. 骨盤や背骨の歪み:姿勢不良や足元のバランス不良が上半身への負担を増やす
  5. スポーツでのオーバーユース:繰り返しの動作・フォーム不良による負担

指だけでなく、体全体の歪みやバランスを整えることが大切です。

ドッケルバン病と似ている症状

指の痛みは単なる不快感で終わらず、放置するとさまざまな不調を招きます。

ばね指(弾発指)

指を曲げ伸ばしするときに「カクッ」と引っかかるような症状が出る腱鞘炎です。
ド・ケルバン病と同じく腱と腱鞘の摩擦が原因ですが、
ばね指は指の根元部分(特に親指・中指)に症状が現れる点が異なります。

手根管症候群

手首の中にある「手根管」というトンネルで神経が圧迫され、
手のしびれや痛み、特に親指・人差し指・中指の感覚異常が起こる症状です。
ド・ケルバン病との違いは、しびれの有無と広い範囲の感覚障害がある点です。

母指CM関節症(ぼしCMかんせつしょう)

親指のつけ根(手首に近い関節)が変形し、動かすとズキッと痛む症状です。
特に物をつまむ・回す動作で痛みが強く出るため、
ド・ケルバン病と混同されやすいですが、
こちらは関節の変形や軟骨のすり減りが主な原因です。

手首の腱鞘炎(長母指伸筋腱炎など)

親指ではなく、手首全体の腱や筋が炎症を起こしている状態です。
痛みの場所が似ており、スマホやパソコン操作が原因になる点も共通しています。
しかし、ド・ケルバン病よりも広範囲に痛みやだるさが出るのが特徴です。

やね接骨院 三木志染院のドッケルバン病の施術

当院では指・手首だけを診るのではなく、身体全体のバランスを考慮して施術を行います。

ハイボルテージ

01

ハイボルテージ療法

炎症や強い痛みに即効性のある高周波治療。

YANESEKOオリジナル湿布

02

オリジナル湿布

炎症や腫れに効果抜群。独自に調合した湿布で自然治癒力を高めます。

オステオトロン

03

オステオトロン(骨折治療器)

疲労骨折や成長期の骨トラブルに対応。

足の固定をするスタッフ

04

ギプス固定・シーネ固定

外傷時には適切な固定で治癒をサポート。

足の施術を行うスタッフ

05

鍼灸・手技療法

筋肉の緊張や根本原因にアプローチ。

レッドコードでトレーニング中

06

EMS・パーソナルトレーニング

インナーマッスルや足腰の筋肉を鍛え、膝関節への負担を軽減。

よくあるご質問

FAQ

治療についての質問

ド・ケルバン病は自然に治りますか?

軽度であれば自然に治ることもありますが、多くの場合は手の使いすぎが続くと悪化します。
痛みを我慢して動かし続けると、炎症が慢性化し腱鞘が厚くなってしまうため、
早期に施術や安静を行うことが改善への近道です。

どんな人がド・ケルバン病になりやすいですか?

手首や親指をよく使う方に多くみられます。
特に、

  • 赤ちゃんを抱っこする産後の女性
  • スマホやPCを長時間使う方
  • 家事・介護・美容関係など手仕事が多い方
    が発症しやすい傾向にあります。

病院で「腱鞘炎」と言われました。整骨院でも見てもらえますか?

はい、可能です。
整骨院では炎症部位への負担軽減・動作改善・再発予防を目的とした施術を行います。
病院の治療(湿布・安静)と並行して受けることで、
回復スピードを早めることも期待できます。

施術を受けるとすぐに良くなりますか?

炎症の強さや負担の度合いによって異なりますが、
多くの方が数回の施術で痛みの軽減を実感されています。
ただし、再発防止のためには、正しい手の使い方やセルフケアの継続が大切です。