LUMBARSTRAIN

腰部捻挫

重い物を持ち上げたときにグキッ!
となる前に。

長年の腰痛や繰り返すぎっくり腰でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。
国家資格者による安心の施術で、腰痛の根本改善を目指します。

こんなお悩みありませんか?

WORRIES

腰を抑える写真
  • 朝起き上がると腰が痛くて動けない
  • 重い荷物を持った瞬間腰を痛めた
  • 一度ぎっり腰になったことがある
  • デスクワーク中や立ち仕事のあと腰が重い
  • 長時間の立ち仕事や座り仕事で腰が痛い
  • 病院で「湿布と痛み止めだけ」と言われ不安が残っている
  • 腰の痛みが怖くて前かがみの動作が怖い

一つでも当てはまる方は、
腰部捻挫の専門家である当院にご相談ください。

腰部捻挫の原因は?放置するとどうなる?

腰部捻挫は、「急に重いものを持ち上げた」「中腰で作業をした」など、
瞬間的な負荷や姿勢の乱れによって起こることが多い症状です。

しかし実際には、その一瞬の動作だけが原因ではありません。
多くの場合、日常生活の中で少しずつ溜まった「体のゆがみ」や「筋肉の硬さ」が背景にあります。

当院では以下の原因に注目します。

腰に痛みを感じるミドル女性
  • 筋肉の疲労、柔軟性の低下
  • 骨盤、背骨のゆがみ
  • 生活習慣や運動不足
  • 内臓の冷えやストレス
  • 過去の腰痛や姿勢のクセ

骨盤の歪みは、長期的な健康や美容にまで関わってきます。

腰部捻挫の種類

  • 筋、筋膜性腰部捻挫:最も多いタイプで、腰の筋肉や筋膜(すじ)を痛めることによって起こります。
    無理な姿勢や急な動作、重い物を持つ動作で筋肉が引き伸ばされて損傷します。
  • 椎間関節性腰部捻挫:背骨の後方にある椎間関節(背骨同士の関節)にズレや炎症が起きるタイプです。「腰を反らした時に痛い」「片側でけ痛む」といった特徴があります。
  • 靭帯性腰部捻挫:腰の関節や骨盤を支える**靭帯(じんたい)**が伸びたり、微細損傷を起こすタイプです。
    捻り動作や急な姿勢の変化で発症することが多く、動かしたときの痛みが強いのが特徴です。
  • 椎間板性腰部捻挫:背骨の間にある椎間板にストレスがかかり、軽度の損傷や変形が起きるタイプです。
    重度になると「椎間板ヘルニア」に発展する場合もあります。

やね接骨院 三木志染院の腰部捻挫施術

当院は、腰部捻挫を「一時的に和らげる」のではなく、根本から改善することを目的としています。

初診のカルテを参考に説明するスタッフ

01

丁寧なカウンセリングと検査

骨盤や背骨の状態、柔軟性、筋力のバランスを徹底的にチェックし、原因を特定します。

トムソンベッド

02

トムソンベッドによる骨盤矯正

ソフトで安全な矯正ベッドを用い、体に負担なく骨盤を正しい位置へ戻し、腰へのストレスを軽減します。

ハイボルテージ

03

炎症期にはハイボルテージ治療・鍼灸・オリジナル湿布

ぎっくり腰など炎症が強い時期には、ハイボルテージ(高周波治療器)や鍼灸・オリジナル湿布を使用し、早期回復を促します。

レッドコードでトレーニング中

04

多彩な施術法でオーダーメイド対応

様々な手技・鍼灸・EMSによるインナーマッスル強化などを組み合わせ、再発しにくい体づくりをサポートします。

よくあるご質問

FAQ

治療についての質問

ぎっり腰はどのくらいでよくなりますか?

軽度であれば3日〜1週間ほどで痛みが落ち着くことが多いです。
ただし、筋肉や靭帯の損傷が大きい場合や、日常生活で腰に負担をかけ続けていると、
2〜3週間ほど痛みが続くこともあります。
再発を防ぐためには、痛みが取れてからの骨盤調整や筋肉のケアが大切です。

病院と接骨院では何が違うのですか??

病院では主にレントゲン検査や痛み止めの処方など、医療的処置が中心になります。
一方、接骨院では怪我の応急処置筋肉や関節・骨盤のバランスを整える施術を行い、
痛みを早期に軽減しながら再発しにくい身体作りをサポートします。

ぎっくり腰の時は温めた方がいいですか?冷やした方がいいですか?

発症直後(24〜48時間)は炎症が強いため、冷やす(アイシング)のが効果的です。
2〜3日経ち、熱感や腫れが落ち着いてきたら、今度は
温めて血流を促進
すると回復が早まります。
状況に合わせて適切に切り替えることが大切です。

ぎっくり腰は再発しやすいと聞きましたが本当ですか?

はい。腰部捻挫は再発率が非常に高いといわれています。
痛みが取れたあとに、筋力のアンバランスや骨盤の歪みが残っていると、
再び同じ動作で痛めてしまうことがあります。
定期的なメンテナンスで「ぎっくり腰を繰り返さない身体」に整えることが大切です。

施術を受けるとすぐ動けるようになりますか??

痛みの程度によりますが、施術後に動作が楽になる方は多いです。
ただし、炎症が強い場合は、無理に動かすと悪化することもあるため、
まずは痛みを抑える施術を優先し、徐々に可動域を広げていきます。
無理をせず、回復に合わせた段階的なケアが重要です