子供が急に腕を動かさなくなった。
三木市で肘内障治療をお探しの方は、やね接骨院 三木志染院にご相談ください。
国家資格者による丁寧な検査と施術で、原因を突き止め、根本から改善へ導きます。
こんなお悩みありませんか？
WORRIES
- 手をつないでいて急に引っ張ってしまってから様子がおかしい
- 転びそうになって腕を引き上げてから腕を動かさない
- 服を着せたり脱がせたりする際に腕をひねってしまった
- 抱き上げるときに片腕だけを引っ張ってしまった
一つでも当てはまる方は、肘内障の施術を行う当院にご相談ください。
手根管症候群の痛みは放置すると進行しやすく、早期の対応がとても重要です。
肘内障とは？
肘内障とは、**幼児（主に1〜6歳）に多くみられる肘の亜脱臼（関節のズレ）**のことです。
正式には「橈骨頭（とうこつとう）亜脱臼」と呼ばれ、腕を急に引っ張られた際に肘の関節の一部がずれてしまうことで発生します。
小さなお子さんの肘の関節はまだ未発達のため、わずかな力でも外れやすく、
**「手を使わなくなる」「腕を下げたまま泣く」「肘を曲げない」**などの様子が見られます。
- 突然、片腕を動かさなくなる
- 腕を下げて肘を軽く曲げたまま固定する姿勢をしている
- 腕を動かそうとすると痛がって泣く
- 手や指を触っても痛がらないが、肘を動かすと嫌がる
🧸保護者の方へ
お子さんが急に腕を使わなくなると驚かれるかもしれませんが、
肘内障は正しい処置をすればすぐに良くなる症状です。
無理に腕を動かさず、落ち着いて整骨院・接骨院へご相談ください。
整骨院での施術について
整骨院では、国家資格を持つ柔道整復師が適切に関節の位置を整復（せいふく）します。
施術自体は短時間で痛みをほとんど伴わないことが多く、整復後はすぐに腕を使えるようになるケースがほとんどです。
また、再発を防ぐために、
- 日常生活での注意点
- 抱っこの仕方
- 手をつなぐときのポイント
などもあわせてご説明します。
交通事故による肘の怪我
事故による肘の痛みなどは後遺症に繋がることがあるため、自賠責保険を使った早期治療が推奨されます。
やね接骨院 三木志染院の肘の痛みの施術
当院では肘だけを診るのではなく、身体全体のバランスを考慮して施術を行います。
01
ハイボルテージ療法
炎症や強い痛みに即効性のある高周波治療。
02
オリジナル湿布
炎症や腫れに効果抜群。独自に調合した湿布で自然治癒力を高めます。
03
オステオトロン（骨折治療器）
疲労骨折や成長期の骨トラブルに対応。
04
ギプス固定・シーネ固定
外傷時には適切な固定で治癒をサポート。
05
鍼灸・手技療法
筋肉の緊張や根本原因にアプローチ。
06
EMS・パーソナルトレーニング
インナーマッスルや足腰の筋肉を鍛え、膝関節への負担を軽減。
よくあるご質問
FAQ
治療についての質問
肘内障は自然に治りますか？
一時的に痛みが落ち着いても、関節がずれたままでは再発しやすいため、
必ず専門家による整復を受けることをおすすめします。
施術は痛くないですか？
整復自体は一瞬で終わり、ほとんど痛みを伴いません。
お子さんも施術後すぐに泣き止み、腕を動かせるようになることが多いです。
再発することはありますか？
関節がまだ柔らかい年齢では、再発しやすい傾向があります。
正しい抱っこの仕方や手のつなぎ方を意識することで防止できます。
病院と整骨院、どちらに行けばいいですか？
骨折や脱臼の疑いがある場合は病院でのレントゲン検査が必要です。
しかし、典型的な肘内障の場合は、整骨院での整復施術で改善するケースが多いです。